源氏物語 梅花の薫物
梅の香りを楽しみます。
「花の源氏物語」は
和歌と花の解説が
あり楽しいです。
20年前に購入してた本を
読み直しています。
第32帖「梅枝」
物語の中で
紫の上は梅の花の
ツンとした新鮮な春らしい香りを
薫物として調合する場面が。
また、宇治十帖でも紅梅の枝を
薫り高いと愛でています。
大河ドラマ「光る君へ」
この紫式部の源氏物語が何故
千年読みつがれてきたかを
番組で解説していました。
現代語訳の源氏物語、、、
結局
瀬戸内寂聴さんのお薦め
大和和紀さんの
「あさきゆめみし」文庫本全巻を
読みました。
いろはにほへど ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす











by komura_biju
| 2024-03-11 16:48
| 花材