何者
読み終えました。

就職活動、最後の面接場面。

「自分で思う自分の短所と長所をひとつずつ、お願いします。」
「短所は、カッコ悪いところです」
「長所は、自分はカッコ悪いということを、認めることができたところです」
(ここの文章は終わりに 句点 「。」 がつかない.。・・・・意味があるのでしょう。)
落ちても、たぶん、大丈夫だ。不思議と、そう思えた。



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現実の世界で立っていられない人達


内定がひとつも決まってない2人の最後の対決セリフ

「性格が悪い」
「自分の観察と分析はサイコーに鋭いって思ってるもんね。」
「あんたは、誰かを観察して分析することで、自分じゃない何者かになったつもりになってるんだよ。そんなの何の意味もないのに」
「自分は自分にしかなれない。痛くてカッコ悪い今の自分を、理想の自分に近づけることしかできない。」
「心の中でおもってることって、知らず知らずのうちに、相手に伝わってるもんなんだよ。
どれだけちゃんとスーツ着てても、どれだけもうひとつのアカウントを隠しても、あんたの心の内側は、相手に覗かれてる」
「みんなそれをわかっているから、痛くてカッコ悪くたってがんばるんだよ。」

ふぅ~ なんか違和感を感じながら読み進めていたけど、ようやくすっきりしました。
他の人を認めるだけのキャパが欲しいです。
 

作家ってすごいですねぇ~~
すごすぎる思考回路

「東野圭吾」の「プラチナデータ」は感動ものでした。
近未来への警告?
「Xの悲劇」も超おもしろかったです。

観た甲斐がありました。

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いくらカッコつけてもテレビだと内面まですべて出てしまう気がする。
漫心だとか惰性だとかマンネリ感。
一生懸命努力してる姿が気持ちいい。
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by komura_biju | 2013-03-30 12:47 |  書籍
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