第32帖「梅枝」
物語の中で
紫の上は梅の花の
ツンとした新鮮な春らしい香りを
薫物として調合する場面が。
また、宇治十帖でも紅梅の枝を
薫り高いと愛でています。
大河ドラマ「光る君へ」
この紫式部の源氏物語が何故
千年読みつがれてきたかを
番組で解説していました。
現代語訳の源氏物語に
何度か挑戦しましたが、、、
結局
瀬戸内寂聴さんのお薦め
大和和紀さんの
「あさきゆめみし」文庫本全巻を
読みました。。。
いろはにほへど ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
暖かい部屋でちょっと早く咲かせた
梅の香りを楽しみます。
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by komura_biju
| 2024-03-11 16:48
| 花材
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by komura_biju
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枯れ物(トウモロコシの皮)と
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by komura_biju
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